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ハンドウイルカ(ナミ)
![ハンドウイルカ(ナミ)](https://www.umikirara.jp/wp-content/uploads/sites/5/2019/01/img02.jpg)
ハンドウイルカ(ナミ)
口先が白いのが特徴。素直で元気いっぱい、遊ぶのが大好きな女の子ですが、ちょっと臆病者。
ハンドウイルカ(ニーハ)
![ハンドウイルカ(ニーハ)](https://www.umikirara.jp/wp-content/uploads/sites/5/2019/01/img03.jpg)
ハンドウイルカ(ニーハ)
しっかり者の、ちょっと強気なお姉さん的存在です。日本初の大技「イルカ同士のジャンピングキャッチボール」では、ナミと水中で合図を出して成功させていることが、大学との共同研究で分かっています。
アオウミガメ
![アオウミガメ](https://www.umikirara.jp/wp-content/uploads/sites/5/2019/01/img05.jpg)
アオウミガメ
海きららには3頭のアオウミガメがいます。その性格から、3頭とも国民的テレビアニメのキャラクター名がついています。夕方には、一緒に生活しているドチザメと仲良く眠っている姿を見ることができます。
マイワシ
![マイワシ](https://www.umikirara.jp/wp-content/uploads/sites/5/2019/01/img06.jpg)
マイワシ
九十九島湾大水槽の代表的な魚の一つ。数千匹が群れを成して泳ぐ様はミラーボールのような美しさがあります。屋根がない大水槽のため、野鳥に捕食されてしまうのが、海きらら飼育スタッフの頭痛の種となっています。
ウシエイ
![ウシエイ](https://www.umikirara.jp/wp-content/uploads/sites/5/2019/01/img07.jpg)
ウシエイ
2010年6月に地元の漁師の網にかかり、海きららへ持ち込まれました。全長(尾も含む)は約3m、重さは150kg超の女の子。2011年3月には大水槽で赤ちゃんを出産。赤ちゃんウシエイは、2年間のあまもば生活を経て、2012年12月に母ウシエイが生活する九十九島湾大水槽へ仲間入り。今では、親子で泳ぐ姿を見ることができます。
アマモ
![アマモ](https://www.umikirara.jp/wp-content/uploads/sites/5/2019/01/img08.jpg)
アマモ
きれいな海にしか生息しない海草。九十九島の海にはアマモが群生する「アマモ場」が数多くあり、小さな生きものや魚の稚魚を育む、通称「海のゆりかご」とも呼ばれています。
カブトガニ
![カブトガニ](https://www.umikirara.jp/wp-content/uploads/sites/5/2019/01/img09.jpg)
カブトガニ
海きららでは、生きた化石と呼ばれるカブトガニの繁殖に成功しており、当館で生まれた卵や赤ちゃんカブトガニも見ることができます。地元の学生等と協力して、九十九島の干潟に生息するカブトガニの調査なども行っています。
ホシヤスジクラゲ
![ホシヤスジクラゲ](https://www.umikirara.jp/wp-content/uploads/sites/5/2019/01/6cf0527fb629720497096266de934a94-e1576411540662.jpg)
ホシヤスジクラゲ
2010年3月に九十九島海域で海きらら職員が採集した、日本で初めてのクラゲ。星のような8つの生殖腺と8本のスジのような放射管を持つため、この名が付きました。繁殖にも成功しています。
ワタゲクラゲ
![ワタゲクラゲ](https://www.umikirara.jp/wp-content/uploads/sites/5/2019/01/img11.jpg)
ワタゲクラゲ
2011年9月に九十九島湾周辺の海域にて海きらら職員が採集した。世界で初めて確認された新種。大きさは、成熟しても2cm程度。繁殖にも成功しています。
キヨヒメクラゲ
![キヨヒメクラゲ](https://www.umikirara.jp/wp-content/uploads/sites/5/2019/01/img12.jpg)
キヨヒメクラゲ
2008年1月に海きらら職員が採取した希少種。体長は約5cm~8cmで、ハートの形をしているのが特徴。光を反射してキラキラと輝く、名前も姿もとても美しいクラゲ。繁殖が難しく常設展示ではないため、採取した時のみの展示となります。