Kujukushima

〜再現九十九島的海域的地域密着型水族館〜

地球上約20000種,日本海約3500種的魚類生息著。
其中 九十九島的近海大約1000種類的魚兒生息著。
再來,九十九島的複雜地形,多數的生物
魚以外的生物的種類和數量多數被確認
水母類100種以上、沿岸的蟹類約60種類、貝類約120種等…
像九十九島般多樣性的地域,國內也是很少見的。
海閃閃是展示的都是生活在九十九島海域的生物的水族館。
展現的九十九島閃閃發光的海洋世界的水族館。

いのち育む海

九十九島の海には353kmの長い海岸線があります
そのほとんど(82%)がコンクリート護岸のない自然海岸です
島々の樹木の葉が落ち豊かな土をつくり その土からしみだす
栄養豊富な雨水は海岸のアマモの草原や海藻の森を育みます
アマモの草原や海藻の森は「海のゆりかご」
小さな生きものたちがすごす 大切な場所です
九十九島の海はいのちを育みます

不思議の海

九十九島の海は不思議な生きものがたくさんすんでいます
不思議なかたち 不思議な色 不思議なくらし
九十九島の海はまだまだわからないことがたくさん
なぞの生きものたちがすんでいる
九十九島の海は不思議の海です

太古の海

九十九島の海は太古から受けつがれた海です
絶滅寸前の生きた化石 カブトガニそしてシオヤガイやドロアワモチ
日本国内から消え去ろうとしている
多くの生きものたちが九十九島の海では普通に見られます
手つかずの自然だからこそ生き残ってきた生きものたちです
太古の海はこれからも生きものたちのパラダイスでありつづけます

恵みの海

九十九島の海は 日本でも有数の好漁場です
外海ではマイワシ マアジ マサバ ハガツオなど
沖合ではマダイ イサキ トラフグなど
沿岸ではタコ イカ エビ カニなど
昔から九十九島にすむ人々は
これらの「海の恵み」を受けながらくらしてきました
九十九島の海は、人々のいとなみと自然が共存している海です

多様な海

九十九島の海は入り組んだ海岸線と島に囲まれています
陸の気候の影響を受けやすく海の中も四季がはっきりとしています
沖合からは対馬暖流の一部が流れ込んできています
そして 九十九島の海では冷たい海にすむ生きものや
暖かい海にすむ生きものを見ることができます
さまざまな地形 さまざまな生きもの 九十九島は多様な海です